★T.I.P.NewsRanking2011 No.3。

・・の発表の前に、まずは・・
Happy Birthday!! ゆうかりん!!!
どんな時にも笑顔とダジャレを忘れない、ユーモラスなカワイイ女の子。卒業は惜しくて淋しくなるけど、自身の夢に向かって突き進むあなたを、当ブログはこれからも応援しています!ガンバレ!!!
さて、ここから本題に入ります(笑)

スマイレージ 変身&大激変!!! な2年目-365日。】
昨年12月30日、デビュー1年目を『レコード大賞最優秀新人賞』受賞で華々しく締めくくったスマイレージの2011年は・・ある意味、娘。以上の大展開が待っていようとはこの段階で、誰が想像したでしょうか・・。


まずは!2月に発売された4枚目のシングル『ショートカット』のshotより。管理人も(ようやくながら)初めてイベントに参加した記念のシングル。あの時は4人を間近で見て体感して・・と感動しまくりだったのを現在でも覚えています(笑)。実はこのシングル、タイトルにちなんで4人とも髪をショートにして臨んだことはある意味で衝撃的でした。特に結成以来ずっとロングで通してきた、ゆうかりん&あやちょの姿がめっちゃ新鮮すぎて・・。同時に少しずつ心境の変化みたいなものもあったんでしょうね、きっと..。春には初めてとなる、゚C-uteとの合同コンサートが開かれ、スマイレージの新スタイルが確立しはじめた5月の頃・・、デビュー1周年記念イベントのステージ上で、アノ人からこんな発表を耳にするコトに。

追加メンバーオーディション開催!!

何かが足りない」というキモチから、つんく♂氏自ら1から選考に加わり、6〜7月の毎週末、"中高生限定"で開催。やがて最終選考を経た挑戦者の中には・・勝ち抜き組とともに、オリメン4人も過ごしてきた、ハロプロエッグの後輩達の姿も・・。


8月14日・・中野サンプラザでの夏ハロコンFINALの場で、"サブメンバー"として追加となった5人(左端から竹内朱莉さん・田村芽実さん、中西香菜さん、小数賀芙由香さん(後にエッグ入り)、勝田里奈さん)が決定。発表後にメンバーの着ていたロングスカートを"裁断"する儀式が話題を呼びました。やっぱりここは"日本一スカートの短いアイドルグループ"。これから踏み出す、スターへの第一歩を表してるような気がしましたよ〜。しかし・・この10日後、ファンの涙を誘う最初の"衝撃発表"が・・


そうなんです!オリジナルメンバーで最年少の、"食いしん坊担当"・サキチィーこと小川紗季さんが卒業を発表。FINAL公演となった8月26日の、『有頂天LOVE』(4人で最後・6枚目のシングル)リリースイベントでは、このように、緑色の光に見守られながら巣立っていくこんなシーンがあったんですよね・・。


その一方でサブメンバーの4人は、10月に発表予定の正規メンバーへの昇格を達成すべく、センパイ達と同じ、自身の認知度up作戦『笑顔うp作戦』に奮闘していました。同時に、7人での初シングル『タチアガール』と、秋ツアー(ホールとLiveハウスの並行開催)の活動の中で、少しずつ各自の自信とアピールする何かを見つけていったのでした。その甲斐と頑張りが認められて・・、


10月16日・彼女達の"聖地"・横浜BLITZにて、4人が晴れて正規メンバーへの昇格を果たすことが出来ました。発表前からの緊張と涙、決まった瞬間、みんなで抱き合う姿etc... 思えば2ヶ月ほどの短くも濃密な活動の中で、芽ばえていった絆や友情、そしてセンパイ達への憧れ・・ それらを胸に頑張り、苦労した全てがスッキリとしたスマイルに変わった瞬間・・見ている人達に大きな感動を伝えていったことは言うまでもありませんよね。こうして7人で新たなスタートをきることになったメンバーそしてファンの間には、ようやく安堵感や余裕がにじみ出てる様子が感じられるようになってきた気がしました..

が・・それもつかの間、ひと月後に今度はゆうかりんが、年内いっぱいで卒業する"衝撃発表"が再びやってきて・・メンバー達が(重圧と緊張感etcで)押しつぶされてやしないか正直・・心配でした。


師走に入り、卒業の日が刻々と近づく中、初めて7人お揃いの衣裳に身を包んだ姿がいろんなメディアに登場して・・、一目惚れした人も多かったのでは無いでしょうか??本日発売になった7人でのラストシングル『プリーズミニスカ ポストウーマン!』。歴代のシングルでNo.1の可愛らしさが光る記念のシングルになったと思います!写真は、昨日のインストアイベント。1日早く、ゆうかりんの記念日をみんなで公開でお祝いするシーンがあって・・みんなにとって、激動だった1年とともに、ステキな想い出となっていくことでしょう・・。


こんな感じで、今年・2011年のスマイレージを駆け足で振り返ってみましたが、もちろん、到底書ききれないというのが正直な感想でして、その中でピックアップするだけでも、こんなに数あまたの大きな出来事がみんなを包んでいって・・タイヘンだったと思うし、逆にこうした経験を積んできたからこそ、みんなの絆が深まり、それぞれが強くなっていってる気がするんですよね。だから、6人で迎える3年目のシーズンも、どんなコトがあっても自信を持って乗り切れると信じてます!その姿、しかと見届けるつもりでいるので、頑張って下さい!!
 同時に・・、もうじきこの7人も見納めかと思うとすごく悲しくなるんですが、彼女達と同じく、みんなの笑顔を、ゆうかりんに届けることが出来れば・・ファンとしてこの上無いと思いますので・・残りのイベ&Liveに行かれる方、全てをみなさんに託します!
よろしくお願いします!!