ハロ☆プロ アワード’09(2/1昼)レポ #1
今回は会場限定写真を2/1(=ファイナル)に限定して２枚買ってきました。まずはオイラの中で人気急上昇中のれいなちゃん(^_^)。肌がめっちゃ白くてキレイですね。ガキさんと絡むコトも多いので、愛ちゃんとともにBest3入りしてますね。それでは、長いことお待たせしてスミマセン!!! 先週の感動をそのままに・・横アリLiveのレポ(2/1の昼公演分)を今日・明日とupしたいと思いま〜す♪まずは前半部分から☆
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※()内は原曲のデータ・≪≫内は歌ったアーティスト名。ただしオリジナルと同一の場合は★印を付け、明記を省略しています。
00.MC(＋各賞発表)#1
◆HOP!STEP!JUMP!するで賞：ハロプロエッグ
01.ハロプロエッグによるperformance
02.雨の降らない星では愛せないだろう？(モーニング娘。/2008)
※モーニング娘。アルバム"プラチナ 9DISC(3/18発売)に収録
≪全 員≫
→今年も昨年同様、２００８年１年間の活動＆年明け分割コンの功績を評価して表彰するスタイルを継承。まずは、これからのハロプロになくてはならない"影で支える助演役者兼予備軍"的存在のエッグメンバーによるパフォーマンス。続いては、同じく昨年夏のハロコン→秋の娘。Liveですっかりお馴染みになったこのナンバーから。1cho目にワンダフルハーツ24人、cho目にはなっちを先頭にしたエルダークラブのメンバー23人がメインステージより登場。後半部分はもちろん、リンリンを先頭に左サブで、ジュンジュンを先頭に右ステージに分割し移動・・例年のごとく、花道沿いを中心に大歓声が沸き起こりました。
03.メンバー紹介映像＆MC(＋各賞発表)#2
≪まこと＆矢口真里≫
【受賞メンバー】
◆マノピアノ賞：真野恵里菜
◆プリティコスチューム賞：しゅごキャラエッグ！
◆グッドコミュニケーション賞：音楽ガッタス
(メンバーから◆めっちゃ熱いやん賞：吉澤ひとみさん、◆モストセクシー賞：石川梨華さんもそれぞれ授賞)
04.マノピアノ(★真野恵里菜/2008Indies-1st.)
→昨年夏のハロコンより歌い続けてきた"ピアノ弾き語り"スタイル。今回は原点に帰って？のインディーズデビュー曲を熱唱する彼女。過去、経験したコトの無い広い会場と多くの観衆を前に歌うのは初めてですが、心持ち、少しずつ発声が良くなっている点や、笑顔をこちらに向ける回数が多くなってきた点は、彼女にも余裕みたいなものが出てきたということでしょうか・・。賞と同時に、3.18に待望のメジャーデビュー、6月に中野サンプラザでデビュー記念Liveを行うコトも発表されました。満を持して表舞台に立つ期待の"スーパールーキー"、今後も目が離せないですね。
05.みんなのたまご（★しゅごキャラエッグ！/2008)
→ハロプロエッグの中から選抜された４人によるユニット。参加総人数70名余の中でもひときわ小さい方ですが、存在感は決して負けてないと思います！
06.Come Toghther(★音楽ガッタス/2008)
→左右サブステに４名ずつの"ストライカー"が集結。キャプテンよっすぃーの気合いのとともに、場内のサポーターと１つになって・・歌声と声援が入り交じったパワフルなステージを魅せていました。その中でもひときわ輝いていたのが名ゴレイロのこんこん。ヒサブリに彼女の姿を見たオイラですが、とても可愛らしいですね。その目の前に来て、一瞬目が合ってめっちゃ照れましたケド、すぐ目線を戻して元気にステージを駆け回っていました。
07.MC(＋各賞発表)#3
ここでは音楽ガッタスから、●よっすぃー、●こんこん、梨華ちゃん、まいちんの４人がゲストに。まずよっすぃーは、ガッタス＆個人賞の感想について、●「このユニットと同じく、フットサルチームのガッタスもチーム全員が連携してたおかげで頑張れたコトをコメント。一方こんこんは、『今年はどんな年にしたいですか？』の質問に、●「周囲の意見に左右されず、自分の信念・考えを持って過ごしたいです！」と語ってました。
【受賞メンバー】
◆グッドリズム賞：前田有紀さん
◆モストビジー賞：里田まいさん
◆アクトレスファーストラブシーン賞＋(２年連続)最年長賞：中澤裕子さん
◆ベストきらりん賞：月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)
◆もうすぐ10周年で賞：メロン記念日
08.ケンチャナ 〜大丈夫〜(★前田有紀/2009)
2/25発売
→今回は初めて右サブステから登場。永らく演歌が続いていた彼女の、新展開を思わせる歌謡曲ナンバー。歌詞に韓国語も交えて・・受賞にもあったような、幅広い対応力を改めて魅せることとなりました。
09.浮気なハニーパイ(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)/2003)
≪里田まい(ソロVo)＋是永美記＆能登有沙＆澤田由梨＆仙石みなみ≫
→２年前・同じ場所で卒業したあさみ＆みうなの２人に、予想以上の成長を証明するように彼女のソロが実現。バックにはチームメイトの４人を従え、懐かしい思い出のナンバーで、"ヘキサファミリー"とは異なる"味"を出していました。
10.悔し涙 ぽろり(★中澤ゆうこ/2001)
→娘。時代にソロデビューした８年前のナンバー。聴きながらしみじみ、彼女が居たおかげで、自分はここまで娘。やハロプロのファンで居られた、そのコトを実感し思い起こさせる懐かしいナンバーですね。みんなの中の"ねえさん"はハロプロを出ても変わらずずっと輝いていくことと思います。ありがとう・・ねえさん。
11.はぴ☆はぴサンデー！(★月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)/2009) ☆2/4発売
≪台湾オーディションで選ばれた愛子とフランシスの２人がダンス参加≫
→こちらも娘。メンバーにしてソロでも活躍しているきらりちゃんのハイテンションなナンバー。『きら★レボ』現在のエンディングテーマとして今年からオンエアされ始めたもので、真っ白な衣裳にショートパンツ姿ので元気いっぱいに踊る彼女がとても健気ですね。スラっと伸びた脚もキレイで・・(^^)、最近のきらりちゃん衣裳では個人的にお気に入りですね。
12.This is 運命(★メロン記念日/2001)
→この２月にデビュー10年目に入る彼女達。当時の純アイドル路線から会場総立ちのロックユニットに変貌したのが記憶に新しいですね。そんな彼女達を代表する(個人的に)ヒットナンバー。初期の頃に発売したナンバーながら息の長い人気を誇っています。実際これだけ現場でヒートアップするナンバーも珍しいですが・・これから先も、こんなカッコいいユニットで居て欲しいですね。ちなみに、管理人のNo.1メロンsongsです♪
13.MC(＋各賞発表)#4
【受賞メンバー】
◆新メンバーもスキルアップしてバリエーションも広がり、全体的に面白くなったで賞：モーニング娘。
ここではモーニング娘。９人が登場。代表してリーダー愛ちゃん、サブリーダーのガキさん２人に質問。まずは『今年はどんな１年にしたいですか？』の質問について愛ちゃん、●「今年は新メンバーが入って、さらにパワーアップできる１年にしたい」と語ってました。９人娘。時代が歴代の中で最も長いので、リーダーとしては(この９人に加えて)新しい仲間が増え、新しい風を起こしたいと考えてるのでしょうか。確かに減るよりは増えるコトの方が個人的には嬉しいですよね〜。
・・続いて『正月のワンダコンで何か変わったコトとかありましたかぁ？』の質問にガキさん、●「メンバーの・・カメ(亀井絵里さん)はいつも娘。の中ではこう・・ぽけぽけ(ぷぅ)な感じでぽわーんとしてますが、ワンダコンの時って娘。メンバーよりも年下が多い中で彼女、Berryz工房の須藤茉麻さんと会話中に「ちゃんと話聞いてますかぁ？」とツッコまれるシーンをステージ袖で見かけて、「ああナットク」とうなずいちゃいましたね。」
【受賞メンバー】
◆身体能力が高いで賞：℃-ute
(メンバーからは、◆テンション上げたで賞：梅田えりかさんが授賞)
◆ユニークパフォーマンス賞：Berryz工房
14.FOREVER LOVE（★ﾟC-ute/2008）
15.抱きしめて抱きしめて（★Berryz工房/2009） ☆新曲初公開 (3/11発売)
→デビューから７年を迎えるハロプロ・キッズ。彼女達の登場・進化もハロプロの歴史を振り返る上で忘れることができない出来事でした。まずはデビュー２年となるﾟC-uteの最新ナンバーから。メイン→中央花道〜後方サブ→左右サブと、移動が激しい中で、スーツ姿の７人がクールにキメてましたね。そしてもう１つは、今年デビュー５周年を迎えるBerryz工房はダンサブルな新曲で登場。７人それぞれ異なる衣裳（おそらくジャケ写の？？）で個性的でしたね。こちらはメイン⇔後方サブを往復してました。デビューした頃はみんな幼かったのに・・、今やティーン世代。ユニットとして女の子として、魅力は今後も増していくことでしょう。
16.たんぽぽ(★タンポポ/1999)
≪飯田圭織＆矢口真里＋(以下,サビより合流)石川梨華＆柴田あゆみ＆紺野あさ美＆新垣里沙≫
17.Baby！恋にKNOCK OUT！(プッチモニ/2001)
≪保田 圭＆吉澤ひとみ＆小川麻琴≫
→キッズ２組の後は、懐かしいナンバーが。まずはかおりん＆やぐの２人が登場し、初代タンポポの名曲が登場。イントロが流れ出すと、自分も含めて、ちらほら黄色いサイリュームの花が咲き誇る・・。横アリ×タンポポ×黄色は歴史がありますよね。2002年のかおりん＆やぐの"タンポポ卒業"(これには２人とも大泣きでしたね。)、そして2005年・かおりんの"娘。卒業"。その時ほどではなくとも自分には、時期的にピッタリなシチュエーションを作ることができたコトに嬉しさを感じました。サビから歴代タンポポを務めた４人も登場し、黄色いタンポポが咲く中で、真っ赤な６人が個性を放っていました。ガキさんは前髪揃いのストレート。これも"キャワ!!!"な魅力ですね。そしてもう１つは、エルダーコンでも歌った３人による定番ソング。どちらも「次はいつ見られるのかなぁ・・」と思うと名残惜しい限りですね。
18.MC(＋各賞発表)#5
【受賞メンバー】
◆地中海サウンド復活で賞：飯田圭織さん
◆グッドボイス賞＆スペシャルきずな賞：松浦亜弥さん
19.チョコレート魂(★松浦亜弥/2009) ☆新曲初公開 (2/11発売)
20.Ｙｅａｈ！めっちゃホリディ(★松浦亜弥/2002)
21.笑顔に涙 -THANK YOU! DEAR MY FRIEND- (★松浦亜弥/2002)
※1stアルバム"ファーストKISS"収録曲
≪Berryz工房＆ﾟC-ute＆稲葉貴子＆前田有紀＆三好絵梨香＆岡田 唯＆光井愛佳＆ジュンジュン＆リンリンが"共演"。≫
→年明け早々からのケガもすっかり完治してゴキゲンなあややが登場。まずはもうじきやってくる"記念日"にちなんだＮＥＷシングルから。ヒョウ柄の衣裳に身を包んだ、彼女が新鮮ですが、どんな曲調でも素敵な歌声を聴かせてくれる所はずっと変わらなくて・・聴いててホッとしますね。まだ覚えたてな歌ですが、彼女に誘われて、みんなあややの方向を指さす仕草はある意味楽しいですね。お次は、彼女の定番・夏ソング。７年前の歌と思えないほど人気のある１曲は季節を問わず楽しいですね。そして３曲目は初期の名曲ですよね。ツアーのラストに歌われるコトが多いので耳にした人も多いハズ。ここ最近彼女の現場に行ってないのですが、行ってた時のことを思い出しながら手を振り続けてました。
22.MC(＋各賞発表)#6
ここではﾟC-uteから●矢島舞美さん＆●中島早貴さん＆●梅田えりかさんの３人を迎えて、『ツアーの楽しみ』を聞くことに。
●「地方でのLiveで泊まるホテルの中で、筋トレetcが周囲に気兼ねすることなくできるコト(自宅には兄弟や両親が居るのでちょっとやりづらいらしい..)
●「以前、北海道に移動した飛行機の中で、ちょうど(地形的に)エビのしっぽみたいな形をした大陸を見て嬉しかった。そうした風景を見るのが楽しみなコト
●「納豆が大好きでよく食べてるんですが、地方公演の会場に用意されてる納豆がいろいろ様々な味のもの(要は地方独特etc)が楽しめるコト」
をそれぞれに挙げてました。
【受賞メンバー】
◆鋭く芸人に食いついたで賞：矢口真里さん
◆ハッピーママタレント賞：辻 希美さん
◆おいしそうだったで賞：Buono!
まことさんが賞を発表してる最中に周囲を見渡すと・・あの桃色の衣裳を着たガキさん達のシルエットが左サブステに３人、右サブステに４人がスタンバイ。もうお解りですよね？？ そしてここからLiveは、タイムマシーンのごとく往年を沸かせたナンバーが、時を超えて僕達の目の前に次々とやってくるのでありました・・。（つづく）
