BLT2009/1月号より。


秋ツアーのいわばメイン的存在となったカバー曲を収録したアルバム「COVER YOU」が先週発売になり、自分も聴きながらいてて懐かしいものを感じてるのですが、BLT最新号ではそのアルバムについての記事が載ってますので紹介したいと思います。今回は5,6,7,8期と、各期ごとのグラビアが1カットずつ、そして集合が2カットあります。最近雑誌等に載るコトが少なくなってきたので・・ある意味でホント貴重ですよね。加えて、ちょこっとだけ載せてるメンバー解説がこれまた「Good!」な内容で・・これから娘。を知ってもらうにも良い内容になってますね。


現在の娘。をしょって立つ・愛ガキコンビ(^o^)です。衣裳がアジアンっぽくて新鮮・2人それぞれカラフルなストッキングもなかなか良いですね。インタビューではもちろん!アルバムのレコーディング話ということで・・、
ガキさん「オリジナルがある曲を歌うのは、これまでと全然違いますね。聴いたことがあるから歌いやすい部分もあるし、難しい部分もあって・・」
→そうですよね。娘。の曲ということであれば、歌い手のオリジナリティと、曲の雰囲気にあわせて歌うことが出来るのですが、こうしたカバーの場合は、元となる歌のイメージを維持しながら行うというコトも増えてくるので・・いろいろ考えたりしてたんでしょうね。ガキさんの歌声にいろいろ変化がある(元々の、低めトーンから明るい表情まで出てます!)から何曲か聴いてるとその違いとかが少しずつ解るような気がしますね。秋ツアーでお馴染みの「どうにもとまらない」や、一番難しかった(であろう)「ジョニィへの伝言」など・・娘。の曲以上に彼女の歌声が聴けるということで、個人的に注目したいですね。
(・・以前にも書きましたが、いつぞやの「歌ドキッ!」みたいに、いろんな曲をカバーしてまた歌って欲しいなぁ・・と思いますね。秋ツアーにソロで歌った『INDIGO BLUE LOVE』で自信がついたと思いますので。
愛ちゃん:五木ひろしさんとデュエットしたことはおばあちゃんに自慢しました。・・・演歌には演歌の表現の仕方があるっていうのも勉強になりましたね。」
→と語ってるのはリーダー!の愛ちゃん。"居酒屋"で2人が共演ということで話題にもなってるのですが、2人向かい合わせになってレコーディングした時のコトを語っていますが、娘。の中で歌唱力が1番の愛ちゃん。オトナびてて落ちついた歌声は耳にとてもよく響きますよね。普段聴いてるロックやポップスももちろんですが、それとはまた違った良い部分が聴けるので貴重ですよ〜。

★写真はこちら
はい、ちょっと大きめに取り込んだのでリンク表示で・・(笑)。オフshot?的な写真もこんな感じで最後の方に載ってます。ピンボケ気味ではありますが・・、ちょっと照れくさそうにも見えるガキさんの表情、そして鳥になってる愛ちゃん(笑)も可愛らしいですね。やっぱり5期2人は最強ですよね〜。それと・・みなさんやっぱり仲がよろしいようで・・これからもセンパイ・後輩の間に芽ばえた友情を大切にして、頑張って欲しいと思います!