恩師の卒業から2年・・。


今から2年前の2005年1月30日・・
そうです。横アリを再びタンポポ畑に染め上げた、かおりん(飯田圭織さん)が卒業した日です・・。ガキさんにとっては、”憧れの娘。”を築いた人であり、恩師でもある彼女との涙のシーンは今でも忘れることができないです・・

・・振り返ると・・
順番が巡ってきて、かおりんの前に立つも、涙があふれ出してなかなか言い出せないガキさん・・そんな彼女をかおりんが前に引き寄せ、自分に言い聞かせながら、ようやく話し始める・・。
「・・どうしていいか解らなかった時に、一から歌やダンスを教えてっもらって、怒ってくれて・・・。あの時怒ってくれなかったら・・今も何も出来てない自分だったと思うので・・本当に感謝してます! 」、と涙声でかおりんに言ったメッセージ・・。学校の先生のようにメンバーを大切に育てていったかおりんのリーダー哲学を象徴するんですよね。”叱る”とか”怒る”ということは簡単なようで、なかなかできないことなんですから・・。
オイラもガキさんはじめ、かおりんに触れたメンバーの成長ぶりには本当に
「ありがとう!」と言いたいですね・・。


最後に・・「・・横浜(ガキさんの地元)にも行きましょうね!、本当にありがとう
ございました・・大好きです!!」と泣きながらかおりんの元へ行き、抱き合う2人・・。
(・・オイラもあの時、これで泣いちゃいましたから・・(照)。)

オリジナルメンバーが不在となってから2年で娘。にもほんといろんな出来事がありました。でも、変わらないのは、こうした先輩が築き上げていった”ハングリー精神”なんですよね。どんな時でも彼女達の頑張り(=本気)は不動のものだと思います。これからもそっと、見まもってあげたい、娘。のセールスポイントの1つなんですよね。