ハロプロNEWS2006年・第3位!

【虹とカレーでモニ上がった!娘。ツアーの2006年。】

今年のモーニング娘。ツアーは春:10人娘。、秋:8人娘。となりましたが、それぞれに懐かしさあり、初々しさあり、時には生誕祭(春:4/15(実:12)の吉澤ひとみさん、5/7の紺野あさ美さん・秋:11/11の田中れいなさんに参戦。)あり、そして・・”夢の共演”的なセッション有りと今年は春秋を通じて”変化のあったLive”だったように思います。ここでは、春と秋で自分が印象に残った歌シーンをTOP3形式で振り返ります。
それでは春の10人娘。のツアー「ボー」から・・。

第3位 無色透明なままで

第2位 INDIGO BLUE LOVE

そして・・
第1位 青空がいつまでも続くような未来であれ!でした。


(上:レインボー7、下:モーニングカレーver)

春と秋とで人数は違うけど・・どちらも
今年でイチバン、みんなと1つになれた歌だったのではないでしょうか・・。

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では次に、まだ記憶に新しい「踊れ!モーニングカレー」TOURから。

第3位 チャンスチャンスブギ

第2位 踊れ!モーニングカレー

そして・・栄光の1位は・・
第1位 声(新垣里沙Ver.)でした。

純粋なソロナンバーではないけれど・・愛ちゃんとの共演、そして熱唱する
ガキさんの姿に魅了されまくりでした。

まず、春のLiveでは先に書いた「うたランキング」と似た結果になりました。もっとも、アルバム「レインボー7」は久しぶりによく聴いた曲が多いこと、また、ツアー参戦が、4/15,22,29,5/7の合計8戦(つまり4週連続!)と、集中したことで自分の中では印象に残った曲が多かったという結果です。その一方で秋のLiveではLive初披露の歌だったり、「待ってました!」なナンバーがあったことなど、変化に富んだ構成を評価のポイントにしてみました。いづれにせよ、ここ最近の娘。ツアーの春と秋の特徴を上手く融合したのかなという印象でした。
 また、今年のツアーに関して書くなら、例年になく自分が、春秋いづれもファイナルに参戦している(最終日に2戦の意。)ことが大きな印象なんです。春はちょうど5/7で雨のSSAでしたが、実質最後の紺野あさ美さんの素敵な生誕祭、秋は師走の寒い中、最後に雪の演出でメンバーの涙があったり、とっておきの"デザート"があったりと本当にどちらも心に残った感動的なLiveだったように思います。ここんとこ、娘。コンで卒業というパターンが少なくなりましたが、そういう感動だけでなく、ファイナルともなれば、みんな素直に盛り上がっちゃうから、現場で作る一体感は普段とはまた違う印象なんですよね。これもまた感動♪の1つだと思います。やはり、「Liveはアーティストと観客で作るもの」、これに尽きると思います。もうじき、新しい年がやってきて、春からは、新メンバーも加わって9人でのツアーになるでしょうから、また、素敵な想い出の1ページをみんなで作れれば・・サイコーですよね。
来年もきっと・・素晴らしいLiveに期待したいと思いますね。「ありがとう!」と言いたいです。m(_ _)m

と、昨日発売になった「踊れ!モーニングカレーTOUR」のLiveDVD特典にある、”写真館”風にまとめてみました。この特典映像はどれっもすごくいいですね。こうしたバリエーションに富んだ趣向がDVDにあるのも良い傾向だと思います。
 あとは・・「恋ダン」の映像・・ラストに出てくるメンバーがこんなにパターンあったんですね・・。
 ・・・ちなみに昨日だけでDVDとFCチケと・・1日で60kほど消えました・・。でも、それで感動を得られるなら・・いい☆カナ