昔も、現在も変わらずに・・。

変わらないものってあるんだなぁ..。オイラが物心ついた頃にブームを呼んでたスーパーカー。なかでも当時の人気の的だったランボルギーニーの名車・カウンタック

その中でも特に好きだったのが、1982年に出たLP500Sです。大きなリアウイングとドアが上に開くガルウイングタイプは当時珍しかったこともあって、ビックリしてたなぁ。当時はTVでクイズ番組もやっていたので、それを見て学校の会話のネタにしてましたね。写真の入ったポストカードも結構持ってたりしてたし。

それから数十年の時を経て・・今年50周年を迎えた同社のフラッグシップカーであるアヴェンタドールの限定車。全世界で100台しか生産されないということで(価格は\55,988,100!!!)、超貴重ですよね。空気抵抗を抑えるためにものすごい低重心かつ超幅広のボディや高出力エンジンはもちろんのこと、往年のリアウイングやガルウイングドアは健在・個人的には昔の名が無いのは残念だけど、その姿を少しずつでも残している現在のモデルに、これから先の50年を期待したいですね。