エルダークラブ 1.17 Osakaコンレポ(1)


こんこんです♪フィールドでもステージでも・・明るくカワイイ所が魅力ですよね〜。それでは・・1.17のエルダ組Liveのレポ(前半戦)いきま〜す。
★この先・ネタバレ注意!!!★
※()内は原曲のデータ・≪≫内は歌ったアーティスト名。ただしオリジナルと同一の場合は★印を付け、省略しています。
1.I WISH(モーニング娘。/2000)
中澤裕子飯田圭織安倍なつみ&保田 圭&矢口真里石川梨華吉澤ひとみ紺野あさ美小川麻琴藤本美貴
 →例年と異なり、カーテンの無いステージに最初に登場したのは・・、梨華ちゃん、そしてよっすぃーの4期コンビ。静かにそっと、

♪独りぼっちで過ごし・・退屈な夜・・♪

そう・・4期メンバーが入って初めてメインとなったこのシングルを噛みしめるように静かに歌う2人・・。ほどなくしてオリジナル、2期、5期、そしてみきてぃの順に白いドレスをまとって登場。この登場だけでもすごく感動しちゃいますよね、昔のファンにとっては・・。

2.I Know(松浦亜弥/2002)
 全員
 →エルダーコン直前に左足の小指を骨折するアクシデントがあったにも関わらず、関西でのLive初めということで元気に、会場全体を"あやコン"のごとくリードしていくPOWERはさすが!ですね〜(途中、4.に参加する4人は一旦衣裳替えのため捌ける)

3.OP映像+まことによるメンバー紹介
 →同時にあややご本人から、ケガの状態等の報告あり。順調に快方に向かってるとのコト。100%では無いにせよ、力一杯頑張るコトを宣言してました。

4.十年愛(モーニング娘。誕生10年記念隊/2007)
 中澤裕子飯田圭織安倍なつみ&保田 圭
 →ご存じ、2年前のデビューシングル『僕らが生きるMY ASIA』のカップリングナンバー。これを、娘。オリメン3人と歌唱力に自身のある圭ちゃんの4人が真っ赤なドレスで登場。歌詞に次々と現れる"娘。SONGS"の振りを交えるなど・・コミカルな部分を交えながら歌っていました。

5.スクリーン(★安倍なつみ/2008)
6.恋のテレフォンGOAL(★安倍なつみ/2004)
→最初の"ソロ唱"はやはりこの人!初めて娘。コンに参戦した時(Memory青春の光tour)とほぼ同じ髪型で歌う姿が・・あの時のことを思い出しましたね。いろんなコトを経験して、オトナになって・・10年後もこうして歌ってたら良いですよね〜。1曲目は昨年の秋ツアー"Angelic"で超!先行で聴くコトが出来た最新シングル。もう1つは元気な彼女にピッタリ!なあの振りをみんなでやってました。こちらも秋ツアーで歌った曲なので・・でも新鮮でした。黒いミニの衣裳がいまだに輝いててカワイかったですね。

7.MC1Guest:安倍なつみ真野恵里菜
→中野の公演の時、自身ソロ唱のあと、裕ちゃんから、「可愛く歌ってるじゃないの〜!」って褒めてもらったコトがすごく嬉しくなった!とゴキゲンな真野ちゃん。メインはワンダコンながら、エルダーのステージに登場!「中野だけかな?」と思っていたのでOPで登場した時はビックリ!なっちも彼女のスタンバイ中に「ぜひとも頑張って欲しいですね!」と、春にデビューを控え、まっしぐらな彼女にそっとエールを贈ってました。

8.ラララ−ソソソ(★真野恵里菜/2008INDIES-3rd)
→「マノピアノ」,「ラッキーオーラ」と続いた"弾き語り"シリーズの第三弾!いつもと異なり、裕ちゃんやなっちといった"センパイ"達に半ば囲まれ状態で緊張しつつも明るい表情で歌いきってましたね。メジャーデビューの時にはいろんな楽曲に挑戦してるのかな?

9.Give Me Up!(★メロン記念日/2008))
→かわっては、グループのイメージカラーである黄緑の衣裳を着た4人が登場。歌はこれまでいろんなアーティストによってカバーされた名曲。彼女達のナンバーは会場全体で暴れる勢いそのまま!なものが多いですが、ここではPOPにキメていましたね。

10.ケンチャナ 〜大丈夫〜(★前田有紀/2009)
→前作が"太鼓"という重厚な雰囲気の中でしたが、今回は初!となる韓国語の歌詞を含めた曲です。どこか、懐かしい情景がただよって来そうな1曲ですね。

11.Baby!恋にKNOCK OUT!(プッチモニ/2001)
保田 圭&吉澤ひとみ小川麻琴
→今ではすっかり"名曲"となったプッチモニの名曲。3年ぶりにハロコンで熱唱。もちろん、よっすぃー&圭ちゃんはリアルに、そして今回から参加の"まこっちん"もヒサブリの熱唱ということで大いに盛り上がりを見せてました。それにしても・・なんどか異なるパターンの歌い手で歌ってますが、個人的にはイイ形にまとまってると思います。

12.MC2まこと&矢口真里
→ここでは毎回1人のエルダーメンバーの秘蔵映像を見ながら振り返っていくコーナー『あの時君は若かった』。今回は2002年のモーニングタウンでアフロをかぶって登場したり、+アイサガ最終回空中ブランコに挑戦したあっちゃんでした。会場が大阪ということもあり、予想はしていましたが・・あっちゃんはいつ見ても(特にココでは)元気ですよね〜。そうしたバラエティな面と、あの、夏(まゆみ)先生と双璧をなす(笑)、コレオグラファーの一面もあって・・ハロプロの発展に大きく貢献してましたよね。

13.100回のKISS(★松浦亜弥/2001)
14.Yeah!めっちゃホリディ(★松浦亜弥/2002)
→ともに、オイラがスキな"あややソング"(^^)。13.は、曲紹介で触れてましたが、2001年の冬ハロコンで、彼女がハロプロメンバーとして初めてステージで歌ったのがこのナンバー(発売は同年11月)。自分は同じ会場でそのステージを見てたので、茶色のロングドレスを着て歌う彼女の姿に、当時の姿が蘇ってきました・・。数あるあややナンバーではずっと、オイラのNo.1ソングですね。そして・・14.はもちろん、

あややを代表するシングルといえば?』

まず思いうかべるのがこのナンバー。ヒサブリに聴いたのですが、ほぼ上半身のみの動きながら、その元気さは発売当時となんら変わらずで・・見ている方にもしっかり伝わってきましたね〜。

15.たんぽぽ(タンポポ/1999)
飯田圭織矢口真里石川梨華柴田あゆみ紺野あさ美
→今回のエルダーコンの中で一番!!感動したのがコレでした。両脇のスクリーンに映る高原のような映像をバックに、かおりん&やぐがまず登場。ほどなく梨華ちゃん、こんこん、そして柴ちゃんの3人が登場し、合計5人の"経験者"で熱唱。間奏に入ると一面に咲いたたんぽぽ畑の映像に変わり、スポットも同じ"たんぽぽ色"。粋な演出とともに、発売から10年が経過しても色あせない魅力がステージ上で咲き誇ってました。

16.エーゲ海に抱かれて(★飯田圭織/2004)
→4人が捌け、ヒサブリにソロのステージを踏むかおりん。5年前にソロデビューとなったシングル曲でしたが、10年記念隊ツアー以来でしたが、聴く人を魅了させる綺麗な歌声は健在。STBでの初Liveも春には決行!ということで、これから先がとても楽しみですね〜。

・・ということでここから先も、"懐メロLive"はまだまだ続きます♪