ガキさんアロハロ！enjoyレポ。(#02)

【Ｃｈｐ０３：Ｒｏｏｍ】

さて・・コンドミニアムに着いたガキさん。入る前に「緊張するぅ〜！」と、自身の英語力をかる〜くチェック！ハワイの経験は多くてもやはりそういう所は素なのでしょうか・・。「Hello!」と何回も連呼チェックしつつ中へ・・。
　ガキさん：「Hello!」
　フロントの人：「Aloha!」
　ガキさん：「あ、Aloha〜！」
　フロントの人：「welcome to Waikiki-Shore・・」
　ガキさん：「Waikiki-Shore Oh Yeah,Yeah,Yeah
My Name is Risa Niigaki」
とここまでは順調にこなしてるガキさん。ここを訪れる日本人観光客も多いですが、フロントの人にガキさんSMILEはどのように映ったのでしょうか・・。気になる所です。
その後は「ホテル・・泊まる？」とちょいボケ、でも予約という意の"Reservation"に一度聞き返すも知っていたのかな？(周囲に通訳の人が居る居ないは抜きにして・・^^;）。和む雰囲気の中、紫の花飾りをプレゼントされ・・

「独身なんで、じゃ右で♥」
とちょっと照れが入った笑顔で(キャワ!!)付けるガキさん。こんな感じで飾りを付け、「Beautiful!」とフロントの人に絶賛され、「Thank you!」と弾んだ声で返すガキさん。どうやら彼女のためにSpecialなスィートルームを用意したという。フロントからの説明に解らない部分が多いながらも耳を傾けるガキさん。早速言われた通りの部屋に向かう・・。入る時の緊張がほぐれたのか、エレベータ内ではこんな余裕も・・。
「こちら・・コンドミニアムでございま〜す！♥」
・・こんな感じで案内されたら・・(笑)。でもエクステ有る無しに関わらず、このアングルから見るガキさんって大人っぽい表情してますね。」

で・・降り立った途端に・・
「おっ！海が見えるぅ〜！！」
「すごい！海キレイ！！」
とガキさんの視界には、やや大きめ雲があるものの、澄んだ青空と海のコラボレーションが美しいビーチの風景が。
「海いきた〜い！」と言いながら・・その反面、
「うわっ恐いっ！足がすくむっ！！(^Д^;)」
と思わず下を見てしまったのか(エレベータのボタンからして13F！)、いつものガキさんらしさが出てコミカルな感じですね。

「あっ！ここです！」
とやや緊張気味で目的の部屋に着いたガキさん。早速中に入ると・・移動中の車内で語ったような、まさに"真っ白"に染まった"白亜の殿堂"的な室内。ガキさん自身も
「懐かしい感じがする〜！」
と絶賛。部屋の周囲を廻りながら、昔泊まってた時のことを回想するガキさん。彼女の家族愛は・・こうした場や、ハロショで売られてる写真のコメントにもそうした部分を出していて・・なんだか心にジーンとくるものがありますよね。
でもってスタッフさんから(後程ここでクッキングをするというコトで）、
「ちゃんと食べられるものを作って下さい！」と言われたそうで、「ハワイだから材料が・・」と言ってツッコまれたコトも披露。
・・でも実際は結構作ってるみたいだから・・ラジオでもそんな一面を語ってるし。その辺はまたcookingの回にも触れようかなっ！ちゃんと"花嫁修行"も進行中なようで・・将来のダンナさんになる人がうらやましいなぁ・・と思いつつ（笑）。

そしてバルコニーに出て改めてその絶景を堪能するガキさん。
「あ！いいね〜、気持ちいい〜！」
と。「Aloha〜！」と叫ぶも13Fの結構な高さだから・・声が届かなかったのかな？それにしてもDVDの映像レベルでこの透明度ですから・・実際行ってみるともっとスゴイんだろうなぁ、ガキさんが驚いてるように・・。
　
【Ｃｈｐ０４：Ｂｅａｃｈ １】

「海に出た〜い！」
と彼女の希望通り、快晴のビーチへ出てみることに。
「うわ・・いい暑さですよ！」
の言葉通り、見ている方にも伝わるくらいよく晴れてますね。でもちゃんと日焼け止めで"完全武装"してるということでまずは一安心・・(笑)。
→なんでも、娘。に入ってすぐの頃、南の島へプライベートで行った時に・・"武装"し忘れ→真っ黒に日焼けしちゃって→かる〜く怒られたらしいので・・（いつの頃か気になりますが・・）。

「うわぁ！いいねぇ！いいねぇ！」
このガキさんの喜びようといったら・・(聴いてて照れますよぉ〜*^^*)。海も砂もこんなにキレイで・・。思わず裸足になって歩くガキさん。突然打ち寄せてくる波に
「キャー！ 波って恐い・・イキナリやってくるんですよぉ・・。」
思わず「そりゃぁそうじゃん！」って画面見てツッコミ入れましたよ（笑）。でも久しぶりにこんな無邪気にはしゃぐ彼女を見たような気がします。カワイイですね〜^^。そんなキレイな海を見つめ、時折冷たい海水に足を浸しながら・・
「あ！気持ちいい〜♪フツーに入りたぁ〜い！」
「それではサヨナラ・・。私はこのまま泳いでいきます・・。」
こんなセリフも自然に浮かんできて・・バラエティ付いてきた感じがしますね。そういえば彼女の第二の故郷である沖縄もこれに負けないくらいなんだろうなぁ・・。まさに"自然と溶け合う"姿が絵になりますよね、ガキさんの場合は・・。

陸に戻ってみると・・１人通りがかりのおじいさんがやってきて・・言葉が通じないながらも必死に「cold」とか返すガキさん。２人の間に(実際はかみ合ってないカモ・・だけど)、雰囲気だけで何か通じ合う部分もあったのかなって思うと・・おじいさんも、ガキさんもすごくフレンドリーな人柄なんだと思うんですよね。それを見て・・
「ハワイっていいなぁ、でもガキさんももっといいなぁ・・」
すごく透き通った海とガキさんに魅せられながら、まだその地を踏んでいないオイラは・・そんなコトを見て思ってました(つづく)。